子どもの元気アップレンジャーショー
未就学時期から基本的生活習慣(朝ごはんの摂取、食べ物の好き嫌い、早寝早起き、運動習慣など)を身につけることは将来の健康や体力にも影響を及ぼすと言われています。しかし、必ずしも家庭や教育・保育現場でその認識が共有できているとは限りません。そこで、健康に関する継続的な啓発活動を通して、子どもたち自身が望ましい生活習慣を学び、自ら実践、生活化できるようになることを目的とし、家庭と教育・保育に関わる関係者の子どもの健康に関するリテラシーを高め、子どもたちが将来健やかで元気な生活を送ることのできる環境を整えていくことが必要であると考えました。この事業では、市内幼稚園と連携し、食事・運動・睡眠の大切さについて子どもたちが興味を持つとされるレンジャーショーを継続的に行っています。